地区紹介

山田大名行列

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山田大名行列の由来
山田大名行列は文政四年(西暦1821年)に山田村に疫病が流行したので村民達がその平癒を鎮守御嶽神社に祈願した。その願果たしたとしてこの芸能を創作し奉納したのが起源と伝えられる。
松ヶ沢屋敷遠藤重右衛門ほか数名の若者達が折壁村多茂木場の藤原六郎兵衛を訪ねて指導をうけ、更に涌谷伊達氏、遠くは京都に旅して薩摩島津公の行列を見学し、山田独特の農民芸能として創りあげたものと言われている。
行列挙行の世話に当る家を「世話宿」と言った。この世話宿は練習、道具の準備、挙行当日のことは勿論のこと、終了後の慰労、更に道具収納、経費支払に至るまで一切の世話を行うのであった。当初の世話宿は七軒であったが後に二軒が加わり九軒であった。 昭和に入ってから二年、六年、八年と三度挙行したが打ち続く戦争にわざわいされその後15年の休止期があった。
終戦後の昭和23年、戦争による疲弊も徐々に落ちつきを取り戻しつつあった人々のなかに「行列復活」のことが話題にのぼるようになり、様々な議論が交わされた結果、負担の大きい世話宿制は廃止するが、この歴史ある文化遺産を継承することが最大至高のものであるとして「山田大名行列組合」を結成した。
組合の構成は山田四地区と桜子地区とし、運営の役員は各地区から出して、交替で当番地区を決めた。行列挙行の是非は昔からのならわし通り毎年旧九月九日に役員会で決定していた。行列は四年毎に挙行することになっていたが、稲作や経済の影響で伸びることもたびたびであった。又、節目節目には町などの要請により期間を置かないで挙行することもあった。近年は特別な理由がない限り三年毎に挙行することになっている。

お問い合わせ:気仙沼市本吉町猪の鼻241-3 電話 0226-43-2369

徳仙丈山

深紅に染まる名山、心も体も軽やかに50万本ものツツジに魅了される

徳仙丈山 拡大
徳仙丈山 拡大
宮城県沿岸北部、気仙沼市の徳仙丈山は標高711m。日本屈指のツツジの名山で、5月中旬から6月上旬には50万本ものヤマツツジやレンゲツツジが全山を深紅に染め上げます。周囲の緑との対比も美しく、赤く染まった山頂は、遠く離れた平野部からも見えるほどです。

登山口は北と南の2カ所。北の気仙沼側登山口からまず、果てしなくツツジの赤が広がる「つつじが原」を見渡す第一展望台へ。さらに、第二展望台から眼下には、ツツジと太平洋の紺碧が織り成す雄大な風景が迫ってきます。その先は、人の背丈を超すほどのツツジを見上げながら、「つつじ街道」を通って山頂へ。

南の本吉側からの登山者は、まず登山口駐車場のそばに湧く清水「長命清水」でのどを潤し、二つのコースから道を選んで進みます。のんびり作業道コースは、広い作業道を利用したゆるやかな道。登山の雰囲気を楽しみたい人には、尾根道コースがお勧めです。両コースとも山を覆い尽くすツツジや太平洋の美しい展望を満喫しながら、歩くことができます。

気仙沼側、本吉側、どちらから登っても山頂までは40分ほど。山頂の手前に急なこう配がありますが、ゆっくりでいいので、ぜひとも頂まで挑戦してください。そこには360度ぐるりと見渡せる絶景が待っています。視界を遮る高木がないため、天気が良い日は、東にリアス式海岸が続く太平洋、大島、南に金華山、北東に五葉山、西に栗駒山、北に室根山、大森山を一望。また、自然保護を願い、登山者の労をねぎらおうと、樹齢1,000年以上のツツジを御神体とする石造りの徳仙丈山神社も建立されています。

昔、屋根葺きや農耕馬用の採草地だったことから、山焼きが行われ、その火防線は現在の登山道の一部となっています。山焼きや伐採など、多くの試練を耐え抜いたツツジ。その成長の陰には、本吉側の「徳仙丈山つつじ保存会」、気仙沼側の「徳仙丈の自然とつつじを守る会」とその意思を継いだ「徳仙丈のつつじを愛する会」の長年にわたる保護活動の尽力がありました。

気仙沼側には清らかなせせらぎの「徳仙奥入瀬」があり、大きな岩を抱いた「岩抱きけやき」をはじめ美しい風景が点在しています。徳仙丈山は毎年開花時期にはつつじまつりが開催され、ツツジを愛する地元の人々や観光客で大いににぎわいます。

モ~ランド・本吉

遠く太平洋を望む小高い丘陵地に、52ヘクタールの緑豊かな牧草地が広がり、ホルスタインがのんびりと草を食み、野鳥のさえずりが訪れる人を迎えてくれる静かな牧場です。
自然とふれあい、動物と遊び、新鮮な牛乳でバターの手作り体験をして楽しんだり、バーベキューなども楽しめ、みなさまに安らぎと憩いの場としてご利用いただけるよう様々なメニューを用意しています。緑豊かな自然の中で、楽しい1日をお過ごしください。

べ~ごこハウス(畜産資料展示施設) 拡大

べ~ごこハウス(畜産資料展示施設)
べ~ごこハウスでは、牧場を訪れた方々に畜産業への理解と親しみを深めていただくため、畜産の歴史を紹介し、資料の展示を行っています。また焼肉ハウスもご利用いただけます。

まきばのがっこう(農林漁業体験施設) 拡大

まきばのがっこう(農林漁業体験施設)
まきばのがっこうでは、小動物とのふれあいや観察ができます。また、ポニーの乗馬体験や乳牛の乳しぼり体験(要予約)などが楽しめます。研修棟ではバター、カッテージチーズ、アイスクリーム、ソーセージの手作り体験(1週間前予約)ができます。

楽しい遊び場 拡大

楽しい遊び場
トリデ、ターザンロープ、ネットトンネルなどこどもたちの冒険心をくすぐる木製コンビネーションと全長123mのローラースライダー。落差20mを一気にすべりおりる速力は、こどもたちに大人気。

直売所

「馬籠宿いっぷく茶屋」

馬籠宿いっぷく茶屋 拡大
馬籠宿いっぷく茶屋 拡大
馬籠宿いっぷく茶屋 拡大
  1. 所在地  気仙沼市本吉町小金山30-1
  2. 開店日  毎週土曜日と日曜日
  3. 営業時間 午前9時30分~午後3時30分
  4. 施設のPR
    国道346号の馬籠地内に設置した朝どり野菜、果物、お米、加工品、手作りの布製品、木工品を販売しています。旬のものが朝一番で届けられ、とても新鮮で種類も豊富に30種類ほどの品々が店内に並んでいます。
    加工品で一番の人気は手づくりのかぼちゃまんじゅうで評判です。
    「安くておいしい商品を提供したい」というのが生産者の思いであり、地元ならではの気軽によれる交流の場として是非お立ち寄りください。
  5. 連絡先  0226-43-2501

山田直売所「ふれあい館」

山田直売所「ふれあい館」 拡大
山田直売所「ふれあい館」 拡大
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  1. 所在地  気仙沼市本吉町猪の鼻117
  2. 開店日  毎週日曜日
  3. 営業時間 午前 8時~12時
  4. 施設のPR
    山田直売所は、平成16年5月、地域住民が生産する安心・安全な各種物産等の販売、交換と、地域の活性化や住民の支えあいを推進し、健康で安心して暮らせる地域を創ることを目指して設置され、同年6月に開店しました。
    主な販売品は、地元農家が生産する野菜やお米、コンニャク、モチなどです。春や秋には菜や栗、クルミなども店頭に並びます。
    他のどこよりも『新鮮で安い』と評判の直売所です。
  5. 連絡先  0226-43-2648

直売所「びっきのお店」

直売所びっきのお店 拡大
直売所びっきのお店 拡大
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  1. 所在地  気仙沼市本吉町上川内地内
  2. 開店日  3月~12月の毎週日曜日
  3. 営業時間 午前9時~午後2時
  4. 施設のPR
    「直売所びっきのお店」は、県道本吉~室根線の平山バス停のそばにあります。お店の名前は、出荷者である女性メンバー5人の「若返る(わかがえる)」ことを願って付けました。
    販売品は旬の野菜が中心ですが、よもぎ大福、切り餅、かぼちゃまんじゅうなども販売しています。
    秋には感謝祭としていも煮会を行います。「直売所びっきのお店」は、地域の皆様の憩いの場として活動しています。
  5. 連絡先  0226-42-2842

津谷地区の文化財

継信・忠信の墓

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佐藤継信、忠信兄弟は、義経が頼朝の軍に合流した際に義経の軍に加わり、大いに功を挙げ剛勇を称えられた。兄継信は、屋島の合戦で平家が放った矢を義経の楯になり戦死したが、継信の死は源氏方を勝利に導くことになった。弟忠信は、義経が吉野に逃れた際、待ち伏せて僧兵と戦い、無事主従一行を脱出させたが、後に六條堀川の判官館に戻り、鎌倉方に攻められ自刃した。その後、無事奥州に下った義経は、平泉に向かう途中、福島の信夫の荘の基治に継信、忠信の武勲を伝え、追悼の法要を営んだと言われる。

宮城県指定文化財

文化財の名称 所在地 管理者 指定年月日
絵画
7 仏涅槃図 本吉町津谷舘岡 峰仙寺 昭和30年11月16日
8 釈迦十六善神像図 本吉町津谷舘岡 峰仙寺 平成元年1月31日
史跡
9 田束山経塚群 本吉町午王野沢
南三陸町歌津桶ノ口
大田和山組合
気仙沼市
南三陸町
昭和52年4月

気仙沼市指定文化財

文化財の名称 所在地 管理者 指定年月日
彫刻
21 木造釈迦如来坐像 本吉町津谷桜子 浄勝寺 昭和44年10月1日
22 木造釈迦牟尼仏坐像 本吉町津谷舘岡 峰仙寺 昭和44年10月1日
考古資料
36 青銅製経筒 本吉町津谷舘岡 気仙沼市 昭和49年1月25日
37 陶製壺 本吉町津谷舘岡 気仙沼市 昭和49年1月25日
無形民俗文化財
38 山田大名行列 本吉町山田 山田大名行列組合 昭和43年6月22日
史跡
58 風越の七里塚 本吉町風越 気仙沼市 昭和63年12月8日
天然記念物
60 役場の傘松 本吉町津谷舘岡 気仙沼市 昭和43年6月22日

掲載元:気仙沼市ホームページより

主な施設

ハマナスホール

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はまなすの花が咲く気仙沼本吉町の「はまなすの館」。ハマナスは旧本吉町の町花。「はまなすホール」は木調の柔らかな内装とコンクリート打ち放しがモダンな印象。プロセニアム舞台(間口11×奥行9×高さ6.4m)、音響反射板、映写設備を備え、コンサートや市民の舞台発表に親しみやすい多目的ホール。2011年スタジオジブリ「コクリコ坂から」特別試写会と宮崎駿監督のサイン会が行なわれた。

本吉総合体育館

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指定管理者:一般社団法人気仙沼市体育協会. 面 積: 競技場 1,344平方メートル 卓球場 204平方メートル テニスコート 2面 トレーニング室. 使いたいときは? 利用方法. 貸切使用の場合. 6ヶ月前から7日前までに申請手続きをしてください。